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育休明けのあなたへ(その③)

大切な 慣らし保育期間は 家族と24時間一緒だった 家庭生活から保育園生活に移行するのに子どもにとっても親にとっても とても大切なシステムだと思います。

現場にいて思うことは ここで仕事の関係上 無理をして いきなり長時間(7:30〜18:30 )または短時間(8:30 〜16:30)保育から始めると 後々に響いてしまうこともあるような気がします。

もうひとつ!

慣らし保育が大切なのは、あなたが、いざという時 仕事を早退できるかまたは休めるかの練習期間。職場の方の協力を求め理解してもらうチャンス でもありますね。

そして

毎日早退 毎日有休もむづかしいですから 自分がお迎えに行けない場合に備え 家族や友人 ファミサポ・・色々なヒトや子育て支援資源に手伝ってもらう仕組み作りをしておく良いチャンスでもあると思います。

慣らし保育は あなたのためにもお子さんのためにも ゆっくり じっくりと進めて欲しいと思います。

4月の今頃言われても!と 思いますよね。そうなんです。

育休中のこの1年 (いえ 本当は 2年3年、が必要だと個人的には思います。)親子とも仕事と子育てどちらも笑顔で回していく準備期間でもあるのですね。

保育園入所前に 親子で色々なひとと繋がっておく。そのためにあるのが子育て支援センターと言っても過言ではないと思います。

にらちびでは育休前の方対象に 共同養育者(自分の子育てを助けてくれる子育て資源)をマップにしたもの「子育てエコマップ作り」もしています。

🐸🐸🐸 

共同養育者(子育てを一緒にしてくれるヒト)を作ることは  子育ての非常事態(ここぞという時の仕事のキャリアアップ。自分や家族のケガや病気や介護。地震 災害 感染症などの非常事態・・)にも きっと役に立つはずです。

①優先順位をつける「例えばです。1自分 2 だんな 3ばあば 4じいじ 5お義母さん 6お義父さん 7 ファミサポ  8友人」

②優先順位の順番に サクサクとお願いしてみる。

③全員ダメだったら また1から困り感出して切実に訴えて(演技も必要^^;)サクサクとお願いしてみる。『それならなんとかしよう!』と もう1度調整してくれる人が出てくるはず。

④それでもダメなら 保育園に正規時間保育でお願いする

🐸🐸🐸

引き受けられるかを決めるのは相手の課題ですから あなたが気を使わなくてもイイんですよね。

ちゃんと聞いてもいないうちから みんなきっと忙しいだろうな。無理だろうな。と 決めつけて諦めてはいませんか?

皆 誰かのお役に立ちたいんだから。

お役に立てたなら嬉しいんだから。

だいじょうぶ^_^

赤ちゃんやママは 

みんなにそんな幸せのチャンスも与えているんですね。

まだまだつづく・・・育休明けのあなたへ

つづきはのちほど^_^

娘が小さい頃大切にしていたぬいぐるみ
おマゴも愛用
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