手話ってなあに？

昨日のケロケロシアターは、手話シアターをしました。

「手話って、なに？」

「どうやってお話するの？」

「なんか、難しそう。」

と思われるかもしれませんが、大丈夫！

お子さんたちは、まだまだ小さくて理解はできないかもしれませんが、

パネルシアターやパペットを使いながら、

手をたくさん動かして、顔の表情もどんどん変わって、

意味が分からなくても、なんだか楽しい♪

そんなシアターです。

先週は韮崎手話サークルの石原さん、岩波さん、そして、きょんちゃん（神宮寺恭子さん）にも参加していただき、一緒にシアターを楽しみました。

岩波さんと、きょんちゃんは耳が聞こえません。

でも、とっても表情豊かにこども達と触れ合い、こども達もすぐに笑顔になっていきました。

きょんちゃんは、以前、八丈島のこども達と手話で交流したことがあり、現在も手話での絵本の読み聞かせや、手話カフェなどで活動しています。

その他にも、多種多彩な資格を持っていて、ハーブやアート等のワークショップなどもしているそうですよ。

興味のある方は、ぜひ声を掛けてみてくださいねっ。とっても気さくに、チャーミングに答えてくれると思いますよ。

今後も、月に2回くらいのペースで手話シアターをやっていこうと思っています。この手話シアターを通して、耳の聞こえない人のことや、手話という言葉があるんだなということを、こども達に感じてもらえたらなと思っています。

予定が決まり次第、またメルマガなどでお知らせしますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。