育休明けのあなたへ(その②)

やっぱり　娘にやってきた「仕事✖️子育ての両立」の　あるある
(面白がっているわけではありませんよ　f^_^;)

息子(1歳4ヶ月) 私にとってはおマゴですが　保育園が慣れずに　泣きわめいている。コロナ対策で保育園自粛規制も出ているし・・当分慣らし保育(11時お迎え)を続けたい。なんなら　休ませたい。

娘も実は保育士だから　復帰したての4月はクラスで泣きわめく子がやっぱりたくさんいる。　園からは時短勤務を頂いたものの、さすがに11時の慣らし保育のお迎えは厳しい！正規職員なので　なおさら休むのを遠慮してしまう。

これは　保育士離職の危険性をはらんでいる

という訳で

「引き続き　しばらく　11時にお迎えに　行ってくれないか。」

と私にも素直に言えず、結局　家族にも　職場にも　自分の子にも　気を使いすぎ　パニックって　悲劇のヒロインになってしまった。

察した私は　自分の過去の姿が蘇り　ココで　逆ギレ！

「Hくん(ムコ)も私もパパ(ダンナ)もお義母さんお義父さんも。みんな！Tちゃん(マゴ)は　目に入れても痛くないほど可愛いいし、ママ(娘)には笑っていて欲しいから協力したいと思っているんだよ！

「でも私たちにだって　仕事だったり　預かるの自信がなかったり　諸々の事情もあるから　断わったりもする。」

「そこを　冷たいとか　ひどいとか勝手に想像して　悲劇のヒロインになってると　皆面倒くさくなって　やんなっちゃうよ。」

あーあ！言っちゃった。　

でも結局せっかちで姉御肌！？の私が　今日もせっせとお孫のお迎えに行くのです・・かわいいから仕方ないσ^_^;私の方が離職の危機。のちほど　育爺ィも登場するが。そのお話はまた

娘は　私が言うのもなんだけど　穏やかで優しい性格の女性・・

しかし！気づいてないだろうけど結局　自己解決してないぞ。

こういうタイプの女性はうらやましくも　ずるい。正直苦手だ。　結局いつも知らぬ間に私みたいかわいげのない女性が　背負う。昔っからそう~_~;　

というわけで　その解決法も才能だけど・・。誰もが察して同情してくれるわけではない。

優しさとしなやかさも備えながら　自己解決能力の備わった　強くてたくましい女性(母　妻　嫁・・)にも　なって欲しい　

まぁおばさんになれば　誰でもその域になれるか。σ^_^;

さてさて　まだまだ　つづきがありますが・・また明日^_^