夏休み中の「にら★ちび」は…多世代交流♪

赤ちゃんに、０～３才のちびっこ。園児のおともだちに、ちいさなきょうだいに付き添う小学生…　　ボランティアの中学生・高校生…　そしてシニア世代のボランティアのみなさん！

夏休み期間の「にら★ちび」は、様々な世代が集まる毎日なのです。

多世代が交流することでおこる化学反応！これがなかなかステキなのですよ♪　　ちょっとひとこまなのですが、紹介します。

ひろばで夏まつりをテーマに「やきそばやさん」を出しました。　　お店のひと、お客さんと役割があるあそびなので、ちいさいおともだちには、実はちょっとむずかしさもあるあそびなのです…。

そこで！活躍してくれたのは、弟くんとあそびに来ていた小学生のお兄ちゃん！　　お店番をお願いすると『いらっしゃいませ～！』の掛け声とともに、やきそばを炒める手つきもさすが！にしっかりこなしてくれました。　「おもしろそ～」とそばにやってきた、ちいさいおともだちにも上手に教えてくれましたよ。

その傍らで、笑顔で紅ショウガを刻み（実際ははさみで切り…）、麺を追加するボランティアさんも大活躍！自然と会話もはずみました☆

そして…　　高校生のボランティアさん。　　今日は生後2か月の赤ちゃんが来ていたので、ママにお願いして抱っこ体験させてもらいました。

『首が座っていないので、支えてあげてね』と、ママから抱っこのレクチャーを受けての初めての抱っこ！

「ちいさい～　かわいい～」と、腕のなかですやすや寝息をたてる赤ちゃんから目が離せないようでした。

こどもを中心に、様々な世代の交流の輪がひろがって、「にら★ちび」の夏…　なかなかですよ♪