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5/10 山梨学院短期大学2年生 「子育て支援演習」

山梨学院短期大学に行ってきました。年に一回 当法人が運営する施設の子育て支援を学生さんに紹介しています。 最近子育て支援が騒がれているけど 現場の皆さん どう思っているんだろう?意見交換したいなぁと思っていました。 講義後 大学の先生達と ソレが叶い・・「同志」に出会えて ちょっとスッキリ五月晴れといったところです。

トーク↓ですが 良かったら

ーーーーー

【🐸と🦊と🐷】

【子育て大切なこと】

🐸親と子どもとのアタッチメントが形成されるまで・・

親があんしん基地になって 園や社会 どこへでも安心して旅立って行けるようになるまで・・

親子で過ごす時間を 担保できないだろうか?(いつもベッタリ24時間親子で一緒にいようというのではないです)

🦊父母がシゴトに3ヶ月で復帰でも3年で復帰でも🆗だけど 愛着形成に必要な親子の時間を質的に確保(時短勤務・キャリアup 保証・育休中の収入保証3年の育児休業など )できたらいいんだけど。

🐷収入支援か・・。そうするには どんだけ 財源(税金)必要?だ💦キャリアupもかぁ・・

🐷子育て応援金も 少子化に歯止めをかけ 子どもが増えるようになる というより 今 育てている子に かけるお金に充当するかも・・

🐸確かに。でも、子どもを産み育てることによって逆に、仕事の効率もモチベーションも上がり 長い目で見ればキャリアupの近道かもよ。 いずれ 税収や財源も増えると思うけどな。そこまで持てるか 焦るのはわかるけど・・

🐸🐷🦊 うーーん・・(いったん終了)

ーーーーーー

【令和の子育て支援の役割】

色々なご家庭の事情があるけれど

🐷やっぱり

親が「核」になって育てる姿勢が必要なのでは?

親がどんなふうに育てたいか?暮らしたいか?その上で どんなサポート(子育て支援)が欲しいか?

ひとりひとり違うもんね。

🐸ネウボラ

順調に 妊娠 出産 子育てのスタートをきれるよう 1家族まるごとサポートしていく オーダーメイドな支援 ネウボラ制度 必要なのでは?

フィンランドと日本のネウボラ、受け持つ家庭数が全然違うよね。保健師さんもたくさんの担当家庭を持って 頑張ってくれているよね。

🐷そうだよね

何かをスタートする時が大変。その辺整理する伴走者のマンパワー 必要な時代かもね。土台を作るオーダーメイド支援。この辺手厚くする必要があるかな

🐸なるほど

それが 子育て支援の中心か・・

🐸🐷🦊 うーーん・・(いったん終了)

ーーーーーー

【保育士の担い手問題】

🐸もちろん 社会全体で子どもの育ちを見守るんだけど 核となるのは?

②あらゆる社会資源(保育施設や子育て支援事業など)を駆使して 社会 が 子どもを育てるか

そしたらどこが必要なサポートが 主体的に判断できるようになるよね。

🦊私は あくまでも

①親が核で

②子育て支援は親のサポートや応援 とリスク管理

って思うけどな・・

保育士養成 保育の現場

🐷何より

園と親との立ち位置や関係もハッキリするし 保育士を希望する学生を気持ちよく現場に送り出せるし。現場の先生方だって 親をサポートしながら こどもの成長を応援できるよね。

🐸🐷🦊 うーーん・・(いったん終了)

つづく・・

ーーーーーーーー

若い希望に満ちた保育学生や子どもたちのためにも そして何より子育て真っ最中の皆さんにも

今 現場の皆さんで 大いに議論するべきかと思いますが。

何か強いチカラで 論破されることなく・・😅

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