地域の多世代でよっちゃばりました！

韮崎市の清哲町に『清哲の家　栞』というデイサービスがあります。

民家を改装した…というか人の息遣いがが感じられる民家そのもの…といった、とっても温かみあふれるデイサービスです。

今日は、韮崎市在住の5組の親子のみなさんがおじゃまして、利用されているおばあちゃま、そしてスタッフのみなさんと楽しい期間をすごしました。

みんなで親子あそびや、栞スタッフさんのハーモニカと、にら☆ちびスタッフによる二胡（中国の楽器です♪）、キーボード…の伴奏で唱歌をうたったり…

お月見のよみきかせにもぐ～んと引き込まれて（栞スタッフさんです。芸達者！）…と楽しい時間をすごしました。

そしてなんといっても、地域の人生の大先輩とのおしゃべりと、こどもたちを見つめるあたたかいまなざしに、『なんだかくつろげます…』とママたちの感想。

こどもたちもまるで「おじいちゃん・おばあちゃんち」に遊びに来たかのように、ケンカしたり笑いあったり…とのびのびと過ごしていました♪

そんな時間を過ごしている最中、ニコリ1階の調理室ではケロケロ隊さんによる「お月見団子つくり」が行われていたのです！

ちいさいこどもたち…お年寄りにも食べやすいように、豆腐を混ぜ込んでやわらか～い☆

出来上がったおだんごは、栞さんに配達してくれました。みんなでおやつタイム♪

地域のこと、子育てのこと…話が弾みました。

地域の様々な世代がよちゃばっての、ステキな時間…。

栞のみなさん、親子のみなさん、ケロケロ隊のみなさん…また、みんなで「よっちゃばり」ましょうね♪

＊よっちゃばる　…　甲州弁　「寄ってきて」「集まって」の意。