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本日のひろばでは避難訓練を行いました。
今回は地震を想定して行いました。
もしにらちびにいるときに地震が来たらどうしましょう?
地震を感じたらすぐに命を守る行動をします。
具体的に言うと…
●ガラス面や倒れそうなものからなるべく離れる
●お子さんと保護者の方の身の安全を守る
の2つです。
その後揺れが収まったところでスタッフの指示に従って避難するという流れになります。
避難訓練では毎回利用者の皆さんと一緒にここまでの流れを練習していますよ。
集まったところで地震の時にどんな風に行動すればよいか、皆さんに伝えています。
スタッフは実際に残留確認も行います。にらちびにはトイレや授乳室などがありますので、どの部屋も残っている方がいないか確認をします。
地震など突然の出来事にさっと対応できる人は全体の2割程度だと言われています。
日頃の訓練がいざというときの行動に結び付けてくれます。
月に一度の訓練ですが、私たちスタッフにとっても災害への意識を見直す大切な機会となっています。
また先日はにらちびが入っているニコリ全館での避難訓練も行われました。
この日は地震後図書館内で火事が起きたことを想定して避難が行われました。
ニコリは複合施設なので働いている方だけでもかなりの人数です。
図書館スタッフの誘導で安全な場所へ避難をします。
大きな地震の後はこんな風にいろいろなものが倒れたり障害物となったりすることが考えられますね。
消防の方からも大きな施設になるので日ごろの訓練が大切ですとお話を頂きました。
避難訓練にはニコリを出たら終わりになりますが、実際の有事の際にはここからまだ避難が続くこともありますね。
私スタッフSはニコリのご近所に住んでいますが、歩いて帰るにはどうしようかな?子どもたちを迎えに行くにはどのルートかな?と考えてみました。
家族と無事に会えるように連絡方法を決めて置いたり、避難場所の共有をしておいたりと事前にできることがたくさんありそうです。
ぜひご家族で確認をしてみてくださいね。