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「のこちゃん」にら★ちびスタッフブログ~縄文時代へタイムトラベル!~

こんにちは!にらちびスタッフの「のこちゃん」です。
6月になってにらちびではイベントでも縄文、ひろばでも縄文と…
【縄文】という言葉を聞くことが多くなったかなと思います(^^)

それは今年の【にらちびフェスティバル2023】が縄文をテーマにしているからなんです!

6月から秋まで縄文をテーマにしてたくさんのイベントを行っていきます。
6月はそのスタートで、民俗資料館へのお出かけやひろばでの共同の製作が始まっているところなのです!


私は毎年フェスティバルを担当させていただいているのですが
今年のテーマを決める時には「え?縄文…?」という反応でした(笑)
学生時代に歴史の教科書で教わったきり触れる機会もなく、
縄文時代の何がおもしろくて、果たして子育てと関係あるのか全く分からなかったのです。

しかし、仕事や地域の仲間と縄文勉強会を繰り返すうち
専門家さんや縄文大好きなお仲間の楽しいお話や豊富な知識を教えていただくたびに
おもしろいな!という気持ちがどんどんと沸き上がり
今や縄文について知ることをとても楽しく感じています♪

先日の縄文勉強会では本物の土器を触らせていただくという
とっても貴重な経験をさせていただきました‼

土器を赤ちゃんを抱いているように持っているのには理由があるんです。
土器をこの角度で上からのぞくと、飾りの部分がお顔、土器の丸い淵がお腹、小さな飾りが手足、と
まるで赤ちゃんに見えるんですよーー!

食べものは命を作る大切なもの。
その大切な食事を土器で作るんですが、赤ちゃんに例えた土器でいうと
お腹の部分で作り出す=生み出すという感覚や発想が
縄文の人々にあったんじゃないかと教えていただきました。

あまり摩訶不思議なことは信じない派の私ですが、
土器の中からは時代を超えたなにかオーラが出ているような…
神聖なものを抱かせていただいた気がしました✨


さて、そんな学びをどうやって親子の皆さんに伝えていくのかを考えるのが私の仕事。
「縄文大好き!」な方にも、「縄文ってなんだろう?」という方も

楽しいな!と思って帰っていただけるようにたくさんの企画を考えています。

すでにいろいろなもの作ったり用意したりしていますが…まだお楽しみにしていてください(^^)!

明日のひろばでは告知はしておりませんが、【縄文を作ろう】番外編ということで
ひろばで工作を考えています♪ふくろうの工作の予定です♪
皆さんと一緒に使ったものを9月3日の【にらちびフェスティバル2023縄文を遊ぼう】で
お披露目できたらと思っています(^^)

ぜひ一緒に縄文にタイムトラベルしましょ!







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