10/13(金)「じ～の」にら★ちびスタッフブログ～一歩ずつ～

こんにちは

にら★ちびスタッフの「じ～の」です。

朝晩、すっかり冷えてきましたね🍁

雪化粧の富士山🗻が見えるようになり、嬉しいです♪ただ、寒さが苦手な私は、冬の寒さに耐えれるのか、今から心配です(>_<)

さて、今回のブログは、『食欲の秋』に絡めようかと思いましたが、長女の話も絡めて書かせて頂きます🙇

小学2年生の長女は、毎日の給食を楽しみにしています😋校内で作られている地産地消の給食は、絶品なんだそうです。『◯◯小コロッケ』『◯◯小ステーキ』が人気メニューで、私も毎日食べてみたいなあ。と思うほどです。

そんな長女ですが、離乳食期から幼児期までを振り返ると、離乳食をパクパク食べる方ではなく、断乳後も、活動が活発になっても、あまり食べないお子さまでした😢

幼稚園(年少)に行っても、偏食が続いていました。

年少の半年は、パン弁当を持たせていました。

その当時、「いつになったら、バランスよく食べてくれるのだろう。私の工夫が足りないのだろうか。」と、いつも悩んでいたような気がします。同年代の子をもつママさんと話しをしても、うちの娘とは違い、よく食べる偏食のない子ばかりで、落ち込む日々でした。

そんな中、食事面以外でも悩んでおり、娘の事で相談している時にある方から、「ママは、よく頑張っているから、気を落さずにね。この子の性格だから、食べない時は食べないんだよ。元気に動けていて、体重も増えているから、大丈夫。」それから、「苦手な事を無理やりさせる経験よりも、成功体験や得意な事を伸ばしてあげてね。それが、苦手な事にチャレンジする時の糧になるからね。」と、言って頂きました。

深い霧の中にいるような毎日でしたが、その霧が、晴れた瞬間でした。

時を経て、現在の娘は、あの頃には、想像出来なかった姿以上に成長してくれています。

「お母さん、給食美味しかった！！残さずに食べてきたよ♪」

「じゃこは、苦手だったけれど、今日食べれたんだよ♪」と、給食だけではなく、運動も、勉強も頑張っているようです😊✨✨

諦めずに、腐らずに、何事にもチャレンジしようとする姿をこれからも見守って、支えていきたいなあ。

と思う今日この頃です。

皆さんのいろいろなお話も聞かせて下さいね。

嬉しい話、悲しい話、驚いた話、推し話等々、

にら★ちびで待ってますヽ(´ｰ｀ )ﾉ

また、にら★ちびでは、ひろばde相談日(栄養士 助産師)も開催しています。

イベントカレンダーをチェックしてご来館くださいね(^o^)/