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ぺんぺんです☺️
皆さんは何かに夢中になったことはありますか?
私がこれまで夢中になったのは、
①中学生の時に借りたスラムダンク
(よなよな一気に読破。空前のバスケブーム到来。)
②中3受験期に買ったハリーポッター
(明日が校長会テストと呼ばれる結構かなり大事なテストでしたがまともに手につかず、深夜めくる手が止められない。)
③中学時代の合唱
(合唱好きの先生の存在により、夏限定の合唱部が結成され、NHK合唱コンクール出場など合唱の世界が広がる。NHKで次回の課題曲が発表されると録画して繰り返しみたりしていたところ母に笑われてオタク熱消火。今思えばそのまま好きを貫いたってよかったなぁ。)
④中学時代のラジオ録音
(毎週金曜21時ごろのその週のTOP20カウントダウンが流れる番組がお気に入り。毎週聴いては気になる曲はカセットテープに録音。思えばアナログだったけど、今でもある年の年間トップが『天体観測』No.2が『僕の背中には羽がある』だったことも強く印象に残っています。テープが足りず、途中で慌ててB面に替えて録り続けたことも脳裏に焼き付いています。)
…挙げてみたら色々出てきました(笑)
そして、中学生時代の記憶が多いこと!
夢中になれるって、すごいことですよね。『らんまん』で登場した植物学者の牧野富太郎さんは、自分には「好きっちゅう才がある」と語っていたそうです。(私当時TVが無く観れていないのですが。書籍あるかな…)
好きになれるものがある
夢中になれることがある
眠気も吹き飛ぶくらい「やりたい!」と思えることがあるってすごく幸せなことだなぁと思う今日この頃。
先日4歳の息子はイベントにて1時間寒天遊びを堪能し、最後は海苔作り職人のようになってスタッフさんに集中力がすごいと驚かれていました。寒空の下、まさかそんなに遊び続けるとは…。この時私に代わって、友人2人がかわるがわる息子の見守りをしてくれていました。「私も助けてもらっているから。誰かの力になりたい。」とナチュラルに手を差し伸べてくれた友人たちには感謝でいっぱい。。私1人だったら、ここまで息子の「やりたい!」に寄り添えなかったかもしれません。
夢中スイッチの入った息子を、できるだけそっと見守りたい。母の私も自分の「夢中」の感覚を大切にしたいと思います。
ぺんぺんでした!