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立春が過ぎたのに春はまだ少し先のような…
早く暖かくなってほしいですね
今回は、我が家のこどもの成長を感じたエピソードを少しお話したいと思います。
数週間前、学校から帰ってきた息子が、夕飯の支度をしていた私の横にスーッと来て
ボソボソっと何か言ってカラのお弁当箱を流し台に出したのです。
私はいつものように「えっ何?」と聞き返すと
「毎日お弁当作ってくれてありがとうございました」
「今日が最後のお弁当でした」
と言ってお小遣いで買ったお菓子を渡してくれました。
突然の事だったのでビックリして頭の中が真っ白に…
そして、こんな言葉が言えるようになったんだと感動(涙)
母から出た言葉は、
「毎日残さず食べてくれてありがとう」
「手の込んだお弁当作れなくてごめんね」でした。
今日が最後とわかっていたらもっと力入れてお弁当作ったのに…と反省です。
(学校の予定が把握できていない母でまた反省)
お弁当作りは正直大変な時もありました。
でも、毎日カラッポになったお弁当箱をみることが本当に嬉しかったなあ。
そして「今日の味付け好きだった」とか
「友達に半分食べられたー」など
お弁当から会話が弾むこともあり良い思い出です。
幼稚園の頃は好きな物を主に食べれきれる量を入れていました。
小学校、中学校の時は給食に助けられ、とても美味しくていつもおかわりしていた記憶があります。
高校生になると、とにかく力になるもの、おなかを満たす肉は必須でした。
お昼まで持たないのでお弁当+おにぎりを持たせたりしていました。
当然のことですが、お弁当(食事)の量も増え、息子たちの体も大きくなり母の身長を超えました。
そんな姿が嬉しくもありちょっとさみしい気持ちも込み上げてきます。
手を焼いていた頃が懐かしいな…
子育て真っ最中の保護者の中には、「食べてくれない!」「何をどのくらい食べさせたらいいの?」
と悩む方もいると思います。
そんな悩みやモヤモヤした気持ちをにら★ちびでお話ししませんか?
相談方法は、子育てひろば、相談室、電話など相談しやすい方法でお話できますよ。
お気軽に声かけてくださいね。
こどもの成長を振り返っていたら、
ヨシタケシンスケさんの「あんなに あんなに」という本を思い出しました。
また読み返したいと思ったやんちゃんでした。