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【#ちびっこはうす日記】
本日 NHK EテレハートネットTVで
埼玉県主催「ヤングケアラーフォーラム」の様子が放送されていました。
再放送も12/29にあります。
視聴して大変参考になったので
ぜひご覧になってみてください。
そのタイミングで本日
山梨県のヤングケアラー支援ネットワーク会議でした
子育て支援の立場で 参加させて頂きながら勉強させて頂いています
今日の会議とNHK放送を踏まえ 感想を備忘録で。
♾♾♾♾♾♾♾♾
(当事者の声)
ヤングケアラー当事者の声からは
「大変だね」「がんばっているね」
という寄り添いや励まし
「どうして欲しい?」
という いきなりの問い
どう答えていいか・・
という当惑の声が聞かれた
(感想)
ただただ話を聞いて
そこにいてくれること
時間をかけて
じっくり関係を作ること
そうしなければ
それらの「ことば」の真の重みは
ないだろうな
(NHK出演のspecialな登壇者)
実践している元ヤングケアラーの登壇者は 当事者向けに 絶妙なアプローチで 「オンライン交流会の主催ファシリテータ」をしながら 彼らを応援してくれる社会資源を一緒に考え ひとりひとりの「エコマップ」作成を 試みていたspecialな方だった
(発見者の声)
親や祖父母の傷病や生活支援等の訪問支援をしている専門職(ケアマネ・精神保健士)さん。
その家に同居している子どもの様子を見て
📍どこに繋げば良いか繋ぎ先がわからないという問題
📍どう支援すれば良いか等の知識・ノウハウ等の問題
📍繋ぎ先に情報を伝えて良いかの守秘義務等の問題
に苦しんでいた
(感想)
少しだけご自分の専門領域 シゴト領域(職域)を広げられる・・
📍知識(ノウハウや経験値)
📍余裕(時間・マンパワー・人件費等)
📍精神(想い・ボランティ精神等)
があれば・・また
学校やスクールカウンセラー 子ども福祉課 子ども食堂など その子を囲む社会資源と繋げる窓口
📍熟練されたコーディネーター
がいれば・・
(NHK出演のspecialな登壇者)
登壇していた 埼玉県や精神保健士さんは まさに「職域越え」「繋ぐ」を実践しているspecialな方だった
(私にできることは?)
今 インフォーマル(個人的に)で活動する
子ども食堂や学習支援の活動の中で ご縁ある子どもたちに関係ある社会資源の皆さんと連携会議をし共通理解の元 それぞれの職域を生かした応援をしたい・・
「連携」のむづかしさは 物理的にも時間的にも その他の点でも 日頃色々な場面で感じていますが
それでも多様な考え方を出しあって せめぎ合い 折り合いながら
「子どもひとり」を応援していける 社会になれば良いと思います
身近なご縁ある親子と・・
これからは地域のおばあちゃん 他孫(たまご)ばあばとして・・
そんなミニマム(年相応 身の丈にあった 小さくて丁寧)な活動を していきたいです