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山梨県立文学館で
見逃した「ニ人の銀河鉄道」を再上演するというので
2ヶ月前から予約して楽しみにしていました。
プラネタリウムドームの中で・・・
・高橋真理子さんの銀河への誘い
・心の友 賢治と嘉内が星空を一緒に眺め、語り合った場面
・嘉内の除籍と母の死・少しづつ進む道を分かつふたりの手紙のやり取り
(*保坂嘉内さんについて詳しく知りたい方は、ぜひニコリ1階ふるさと偉人資料館を訪れてくださいね。)
それらが
小説「銀河鉄道の夜」のジョバンニとカンパネルラの会話や世界に重ねられ・・・
こんな風に、あの小説「銀河鉄道の夜」を感じられるなんて・・・
文学の世界は、とても奥が深くて無限に広がるのですね
さらにもう一度読み返してみます
「二人の銀河鉄道」見れて本当に良かったです
〜〜〜〜〜〜〜〜
(宮沢賢治著「銀河鉄道の夜」より)
カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでも一緒に行こう。僕はもうあのさそりのように「ほんとうにみんなの幸(さいわい)」のためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。
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心のリセットには、読書もいいですね。
そんな時間もいかがでしょう。
にらちびで託児を利用して、2階の大村記念図書館で読書をされ
リフレッシュされる方もいらっしゃいます。
読書でなくてもぜひ、「あなたの時間」に託児をご利用くださいね。
あなたの笑顔のために・・・
こどもの笑顔のために・・・