育休明けのあなたへ(その①)

4月から職場復帰のにらちびママたちに

3月に　エールを送れなかったのが　残念ですが

新しいステージ　いかがお過ごしですか？^_^期待と不安がいり混じり　ワクワク　ドキドキ・・していることと思います。

保育園入所する　にら★ちびっこたちも　おめでとうございます。楽しいことがいっぱい待ってるよ♪

本日(4/1) 

ワタクシは　娘が育休復帰のため、「どうしても困ったときは お手伝いしましょう！」と　いう公約のもと　仕事を休んで入園前のおマゴ1歳4ヶ月のおこもりばあば　しています。

 「丸1日かぁ・・・･_･;」と思ったんですけど・・・わりと　のんびり　まったり。「1歳児」と「ばあば」って　ペースが合うんですねえ。

そろそろ仕事もペースダウンしてこんな暮らしも良いなぁ・・なんて感じた2020年度の始まり。

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さて　30年前の育休明け　　いえ産休明けのワタシを振り返ってみますと・・

生後2ヶ月で保育園に入れ職場復帰　　

7ヶ月で仕事をリタイア

慣れない山梨の地での　出産・子育て・仕事・・と一気にやってきたあまりにも大きな変化にひとりパニックでしたね。

おマゴのお昼寝中に　その原因を分析してみることにしましたσ(^_^;)

①アウェイ育児　県外出身者で　サポートしてくれる祖父母がいない

②ワンオペ育児　夫は仕事が忙しいと　勝手に遠慮していた

③「子育て✖️仕事life」に対する想像力不足と準備不足　心も体も働くモードを準備する「育休」期間がない時代でもあったんです　

④子育て支援プランを一緒に考えてくれる子育て支援センターなどの「利用者支援事業(相談窓口)」がなかった。いや！知らなかったし　探さなかった。あったかも。

⑤ 延長・休日・病児保育・ファミサポ　など子育て資源の不足　いやいや！コレも　知らなかったし　探さなかった。あったかも。

⑥ネガティブ&すぐパニクる＆抱え込み性格⁉︎の問題

⑦変化を恐れる体質⁉︎の問題

⑧保育園の先生にも勤務先の皆さんにもお気遣い頂いたのに 心もカラダも余裕が作れない　感謝も忘れた　悲劇のヒロイン的な精神状態

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・・などなど　30年前の自分自身の未熟さなど　ネガティブ要素がたくさんありすぎて・・・・

もう少しなんとかならなかったのか・・

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そうそう今となっては　わかります。

「自分が選んだことは　なんだって楽しいんだから」

(このセリフ　映画「マザーウォーター」で　もたいまさこが　ネガティブな青年永山けんと　に言ってました)

そして

「シアワセとは　自分の心が決めるもの」

(今の状況をありがたいシアワセなこととして受け入れて　それを楽しむ　　これは誰のセリフでしたか？)
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そんなチカラが　30年前のワタシには不足していたのですねぇ

ひとつだけ良かった事は　リタイアしたことをそのままにせず　サバイバルしなければ！と一大発起して　性格大改造⁉︎ をしたことでしょうか^^;

　あれからずっと子育て応援活動をしているのは　この挫折　失敗のおかげだ　と思っています^_^

どんな　ご時世でも(コロナショックも同様)　どんな環境でも　人生の変化を楽しむチカラ　大切ですね。

それが自分(自分たち夫婦)の　成長のチャンスにきっとつながるんですよね

子育ては　うまくいかない悩みや　乗り越えなければならない変化や課題もいっぱい与えてくれましたが　至らない母でしたが　自分を成長させてくれるありがたいものだったと感謝しています。

蛇足ですが

これからの私は

他孫(たまご)ソダテさせてもらいながら自分ソダテ

自分のおマゴだけでは　いけません。

他人のおマゴも。

初々しくも迷える・・ストレイシープの忙しいママパパがいれば

身体も心も動くうちに　駆けつけて

応援したいと改めて思った4月1日でした