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11/3-5 #全国子育てひろば実践交流セミナーin山口
憧れの山口県に行ってきました。
#西の京都 #維新のまち #至誠一貫吉田松陰 #外郎と地酒と温泉
身延線＆こだま＆のぞみ 合計７時間。
responsiblity
今回の交流セミナーでは
「こども(乳幼児)の権利にたった子育てひろばの運営」について考える分科会に参加し 大分権 埼玉県 鳥取県・・のご縁あった皆さんと活発な意見交換をしてきました。
赤ちゃんて
泣く お腹すいたぁ
泣く オムツを替えて欲しいの〜
泣く 急に抱っこしたらびっくりするじゃない
泣く ママから離れたくないの〜
その子の湧き上がって来る「声 思い」は
まだ言葉にはならないけれど
オトナにはそれを聴く責任があるのですね
そして
まだオトナの手を借りなければ
生まれてきてくれた尊い命を自分で守れない「こども(乳幼児)」。
その生きる権利を守る「責任」があるのですね。
エモーショナルサポート
そうは言っても
ともすれば 赤ちゃんの「声」を 理解できず 不安で孤独で辛くなってしまうこと ありませんか？
「責任」果たしたいけど ずしっとその重さを感じるオトナの皆さんもいらっしゃるでしょう
でも・・・安心してくださいね。
子育て支援センター(にら★ちび・しん⭐︎ちびも)では ゆったり流れる親子の時間を
私たち子育て支援員も 皆さんと一緒に・・
赤ちゃんや子どもたちがカラダ全体 五感全てで表出する「声・思い」を
楽しくじっくりと・・
一緒に 微笑ましく・・
観察したり 解明⁉︎したりしながら
一喜一憂
一緒に赤ちゃんや子どもが伝えたい 本当の気持ち権利について考えていきましょう。
地域で共に育てていきましょう。
とても忙しい毎日だろうけど
掃除機もキッチンのスポンジもいったん置いて・・^^;
ぜひお気軽に毎日でも子育て支援センターに来てくださいね。
なかなか子育て支援センターにはこれない皆さんには お家へ訪問して 一緒に子育てをする子育て世帯訪問支援事業もあります。
(例) 韮崎市子育て世帯訪問支援事業 韮崎市のの方は お好きな日時「1回２時間✖️4回コース」お家訪問 無料)
※エモーショナルサポートとは
感情や情緒面で支援すること
妊娠・出産・育児の際に、母親の精神的支えとなること
私たちの目指す支援のカタチです。
自己決定力
もうひとつ
オトナとして議論したいこと。
こどもの権利を守るということを考える時
「しつけ」とか「教育」とかの 解釈 捉え方
ちょっと悩ましくありませんか？
たぶん
わたし(親・オトナ)の価値観を
赤ちゃん こどもに
「伝える」のと 「押し付ける」のとは
違うのですね
don’t〜！(〜しちゃダメ！)
ちょっと命令口調で使うのは 命に関わる時だけかもしれない・・
あとはきっと
can you〜？(〜できるかな？)
オトナからの「提案」を「選ぶ」のはいつも
目の前にいる 小さなカラダの
赤ちゃん・こども 自身なのですね
本当に大切な「じかん」を
灰色の男たちに泥棒されないようにね。_
そう・・あの本#モモ に出てくる
時間泥棒
(モモ NHKＥテレ「100分で名著」 ご参考まで)
最後にココで わたしのぼやきと決意
「あー😩あの時だよ。
我が子＆あの子が訴えようとしていたことに
どうしてもっと耳(心)を傾けることできなかったんだろう・・・」
という 数多い反省
その反省も生かしながら・・
これからは 本当に大切な「じかん」を
誰にも奪われず そして奪いもせず
お他孫(たまご-:地域のオマゴ)たちや
パパママ。地域の皆さんと
関わらせて頂きたいなぁ
一緒に過ごしたいなぁ
と思いました。
終
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