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11/16「官民協働が拓く地方創生フォーラム」
山中湖の木の香りがする素敵な図書館
「山中湖情報創造館」を指定管理している
「NPO法人地域資料デジタル化研究会(通称デジ研さん)」
の主催でニコリで 行われました。
ちょっとむづかしいお題のフォーラムですが
にらちびにはとても関係のあるお題です。
にらちびは「韮崎市〜」と名前がつきながらも
管理しているのは私たち
「NPO法人子育て支援センターちびっこはうす」です。
平成23年
韮崎市がNPOちびっこはうすを「管理者に指定(指定管理)」してくれたのです。
今回のフォーラムに参加してみて感じたことを
率直に・・
NPOちびっこはうすは
H3から山梨県でいち早く
子育ての「困ったこと・助けて欲しいこと」という声を
手作りで試行錯誤でスピーディに・・・
子育て支援事業として形にしてきた
母親たちで作られた「想い」先行(先走り)型女子団体・・です。
そんな イチ市民団体に
韮崎市さんは
手取り足取り
行政の仕組み ・・
交付金(運営資金)の仕組み・・
韮崎市の子育て支援施策・・・
経営の仕方・・・
苦情処理や守秘義務対策・・・
などなど 伝授してくれて
「官民」の壁も たやすく乗り越え
子育て支援連携会議や視察チームメンバー
へのお誘いもしてくれました。
女子(おばさん)ばかりの経営で
不安なこともたくさんあったでしょうが
NPOちびっこはうすに
韮崎市の大切な子育ての拠点「にらちび」
を 任せてくれました。
会場で 事例発表をしていると
H23にらちび開設当初に
大変お世話になった
福祉課の皆さんもいらして
なんだか胸が熱くなりました。
今はとても出世⁉︎して
副市長さんや教育課長さんになっておられます。
「官民協働」とは
やっぱり「ヒトとの繋がり・信頼関係」なんだな
と思います。
私たち「民(市民)」の「想い」や「声」を
形にしてくれるのが「官(行政)」
そこには
「官」の
信じて「民」に任せてみる!という「覚悟」や
根気強い「バックアップ」
があったのだと
改めて気づいた時間でした。
何か子育てに似ていますね。
手も口も なるべくなら出さず
ただ信じて見守る・・・
失敗もさせてアドバイスする
ダメなことはダメ!という
(↑つまり「監査」ですね。経費削減!無駄使いをさせない!)
「官(チーム韮崎)」が厳しくも優しく・・あったかい人たちでよかった〜(*´∀`)♪
と思うのです。
皆さんも行政に「声」や「想い」を届けてみましょう。
そして もし
お金も!アドバイスも!見守りの目!もくれる
お父さんお母さん(「官」)に
「やってみなさい」と言われたら
「礼節を尊び 努力を惜しまず
謙虚と感謝の気持ちを持って
ものごとにあた」
・・らなければ いけませんね
(どっかで聴いたフレーズσ^_^;)
それには相当の「覚悟」が必要です
また今日から
気を引き締め
日々笑顔で励みますm(._.)m
あらためて
“Special thanks to チーム韮崎”
そして主催して下さった
デジ研様 総務省の皆様 発表者の皆様
学びの機会をありがとうございました。
NPOちびっこはうすを25年間やってきた先輩
宮沢由佳理事 松本恵子理事
ふたりは 新たなステージにステップアップし、旅立っておりますが・・♪
NPOの仲間たちにも感謝です。
こちらはH23 にらちび開設当初の市長さん
横内前市長さん退任時 に
お礼に伺った時の写真です。